散歩道をずっと。

晴れた日の午前中のことでした。
道路を歩いていたら、５、６ぴきのハトが前方から度頭上を飛んでいきました。
下からハトを見上げて、「羽があるから飛べるのってうらやましい」って思いました。
鳩が過ぎ去るのを見ていると、先頭にいた鳩が折り返してきて、ハトの集団に囲まれました。
餌が欲しかったんだと思いますが、数秒ほど付いてくるのです。
攻撃されないとは思いますが、怖くなったので、近づいてこないように気持ちを閉ざしました。
そしたら、諦めたようで、地面に降りて餌を探すことにしたようです。
鳩って餌をもらえる人なのか、感知する能力があるのかもしれません。

そう言えば以前に、鳩がいる公園で、お昼を食べていた時のことです。
サンダルをはいていたので足の指がでていました。
ハトに親指の爪をつつかれたことがあります。
餌の催促だと思います
気のないフリをしていましたから、攻撃的なハトもいるんですね。

ポッポっポハトポッポ豆が欲しいか・・・
童謡と、鼠先輩のヒットソングの歌六本木〜GIROPPON〜（ギロッポン）を思い出しました。
六本木のぽの部分を強調して、何百回もぽを連発して歌った曲で、ハトとのポッポとは意味が違うんですね。